【アシックス】PRO-FIT ダブルタブソックス 徹底レビュー。クッション入りで快適

ランニングソックスは消耗品なので、定期的に新しいものと入れ替えるようにしている。今回新たに購入したのは、アシックスの「PRO-FIT ダブルタブソックス」というミッドソックス。全体的に生地に厚みがあり、各所にパイルクッションを配置することでランニングシューズとのフィット感を高めているのが特徴だ。

大手スポーツメーカーのランニングソックスはこれまで見向きもしてこなかったが、「アシックスさん、侮っていてごめん」と謝罪したくなるほど完成度が高くて気に入ったので紹介する。

この記事の目次

主な特徴

PRO-FIT ダブルタブソックス」の特徴は以下のとおり。

最大の特徴は、戦略的かつ立体的に配置されたパイルクッションが足とランニングシューズの隙間を埋め、フィット感を高めていること。隙間ができる部分というのは、走行時に足とシューズが擦れる部分でもあるので、擦れ防止の効果も期待できる。

写真で見ると分かりやすいが、フォアフット側面とカカト側面にややモッコリした部分がパイルクッションだ。

素材はポリエステル82%、ナイロン11%、ポリウレタン7%。

外観

もう少し詳しく「PRO-FIT ダブルタブソックス」を見ていこう。

今回選んだカラーは、黒を基調とした「パフォーマンスブラック」。サイズは、ランニングシューズが25.5〜26.0cmなので、Mサイズ(25cm~27cm)を選んだ。

以下は上から見た写真(上部)と下から見た写真(下部)。上部〜側面にかけてパイルクッションが配置されているのが分かる。足裏にはテトラポッドの形をした滑り止め素材が配置されている。

パイルクッションをズームアップするとこんな感じ。

履いてみるとパイルクッションが浮き彫りになる。

アキレス腱の部分にはアシックスのロゴがデカデカと入っている。

左右非対称で立体的に編まれており、自立できる構造になっている。

評価

ここからは、実際に「PRO-FIT ダブルタブソックス」を履いてみて気づいた点をまとめていく。

生地が厚め

全体的に厚めの生地で作られており、足が守られている感が強い。着地の衝撃も吸収してくれるし、パイルクッションがさらに緩衝材として機能している。厚めのソックスが好きな人にはおすすめだ。

通気性は悪くない

生地の厚みが増すと通気性が悪くなるものだが、パイルクッション以外の部分はメッシュ状に編まれているので、最低限の通気性は確保している。ただしパイルクッションのせいで熱がこもりやすいのか、長時間履いていると蒸れは避けられない。

シューズとのフィット感は抜群

パイルクッションが足とシューズの隙間を埋めてくれるので、フィット感が向上し、ランニング中のズレを防いでくれる。特に軽量なシューズであるほど余計なパッドをそぎ落としているため、「PRO-FIT ダブルタブソックス」の恩恵を受けやすい。今回はアシックスの最速級マラソンシューズの「メタスピード スカイ」で試走してみたが、相性は抜群だった。おかげでいつもよりも速く走れた気がする。

足裏のグリップが強力

良くも悪くも滑り止めの効果が強すぎる。自宅で履くと、フローリングに突っかかって歩きにくく、普段履き用のソックスとしてはやや扱いづらい。ただし、ランニング中はシューズのインナーと一体化して擦れを最小限に抑えてくれるので、ランニングソックスとして使う分には全く問題ない。

アシックス PRO-FIT ダブルタブソックス

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