
【Blackube】キャップライト 徹底レビュー。頭上から照らすランニングライト
→この記事では、BLACKUBE(ブラッキューブ)のクリップ式ライト「キャップライト」の特徴・使い方・評価を解説します。
ワンタッチでランニングキャップに装着して、足元〜前方を明るく照らすライト。USB充電に対応しているので、電池交換の必要はありません。
夜のランニングを安全に楽しみたいランナーにおすすめです!
キャップライトを選ぶ理由
最近、夜道を走ることが多くなりました。僕は朝ランが苦手なので、仕事がある平日は一旦帰宅してから走りに出かけます。早い時は19時台、遅い時は21時台。いずれにしろ外は真っ暗です。
そんな夜ランで活躍するのが、眩しい光を放つ「ライト」。暗闇の中で自分の居場所を知らせたり、足元を照らしたりすることで、怪我や事故のリスクが低減します。
そこで今回、自分の足元から1〜2m先まで照らしてくれる強力なライトを新たに購入しました。それが、BLACKUBE(ブラッキューブ)というブランドの「キャップライト」です。
ワンタッチでランニングキャップに装着して、足元〜前方を明るく照らすライト。USB充電に対応しているので、電池交換の必要はありません。
角度調整ができるので、遅いペースで走るときは足元を、速いペースで走るときは足元から1〜2m先を照らす、といった調整も可能です。
外観と仕様
それでは、「キャップライト」を詳しく見ていきましょう!
僕が注文した時の価格は、1699円(税込)。
中身は以下の3点のみ。
- キャップライト本体
- 充電用のUSBケーブル(MicroB)
- 取扱説明書
操作はとても簡単。本体の上のボタンをギュッと押すだけ。1回押すとライト(強)が点灯し、もう1回押すとライト(弱)になり、さらにもう1回押すと消灯します。
本体の下の部分はクリップになっており、角度調整が可能。これだけ見ると「なんの意味があるんだろう?」と疑問に思いますが、あとでわかります。
この手のライトは豆電球を使うことが多いですが、ブラッキューブ(BLACKUBE)のキャップライトはUSBで繰り返し充電できる「充電式」です。充電中は、本体の上のボタンが赤く点灯します。
使ってみた感想
実際に「キャップライト」を使ってみた感想です。
ファーストインプレッション
まずは自宅で試着してみました。以下のように、キャップのつばにクリップを挟んで装着します。頭を強く振ってもキャップライトが落ちる心配はなさそうです。
部屋を真っ暗にしてライトを点灯してみました。広がりのあるビームが特徴です。
クリップの部分は角度調整が可能。つまり、足元を照らしたり、以下のように斜め下(足元の1〜2m先)を照らすこともできます。よく考えられていますね!
ちなみに本体は「IPX5」の防水仕様。汗でビッショビショになっても安心です。
夜のランニングで使ってみた
こんな感じで、夜のさいたま市を 12km走ってきました。
ライト(強)の明るさは、55lm(ルーメン)。と言われても、ピンと来ないですよね。以下は、頭上から足元を照らした様子です。真下を照らすと、半径1mの様子はクリアに見えます。
ちなみに履いているランニングシューズは、「Nike Air Zoom Pegasus 35」。暗闇でもくっきりと見えますね。手元のランニングウォッチもバッチリ見えます。
ランニング中の様子を動画で撮影してみました。ちょっと分かりづらいかもしれませんが、足元から1〜2m先が明るくなっています。これは便利ですね!
キャップ(帽子)のつばに装着して足元を照らす「キャップライト」を購入しました
早速、夜ランで試着。着けているのを忘れるぐらい軽く、足元から1~2m先まで余裕で見えます✌️https://t.co/9Be6yFYMfh pic.twitter.com/RXuciQD2bt
— とも✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) 2019年1月16日
3分間の動画にもまとめました。
USBで充電
1回の充電で7〜8回使えました。
夜ランの相棒、キャップライトを充電中🍉🍉 1回の充電で7~8回利用できました(1回30~60分)
詳細レビュー👉https://t.co/B2igirDpaq pic.twitter.com/VMNIeu0v1O
— とも✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) 2019年2月12日
よくある質問
どこで買えますか?
Amazonなどのネット通販で購入することができます。
まとめ
以上、BLACKUBE(ブラッキューブ)のクリップ式ライト「キャップライト」の特徴・使い方・評価を解説しました。
夜のランニングを安全に楽しみたいランナーにおすすめです!