【ガーミン時計】記録→ストラバに自動で同期する方法
解説・まとめ
この記事の目次
連携のしくみ
GARMIN GPSウォッチで記録したアクティビティは、Bluetooth を介して Garmin Connectアプリにアップロードされます。
一度連携してしまえば、Garmin Connectにアップロードされたアクティビティが自動的に STRAVAにも同期されるようになります。
ここでは、Garmin Connectは Garmin GPSウォッチと STRAVAをつなぐ中継基地の役割を担っているわけです。
準備するもの
すでに GARMIN GPSウォッチとスマートフォンの Garmin Connectが 同期済みであることを前提に説明します。
- Garmin Connectアプリと STRAVAアプリがインストールされたスマートフォン
- GARMIN GPSウォッチ(ここでは ForeAthlete 935を使用)
STRAVAの設定
それでは、STRAVAアプリを開いて、STRAVAアカウントを GARMINアカウントに連携させましょう。
iPhone | もっと>設定>アプリケーション、サービス、ディバイス |
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Android | メニュー(左上)>設定>他サービスへリンク |
設定画面から「GARMIN」を選びます。
Garmin Connectnのアカウント情報(メールアドレスとパスワード)を入力し、利用規約に同意します。接続が完了すると、設定画面に「GARMIN」と表示されます。
なお、STRAVAと GARMINの連携を解除したい場合は、このページから「GARMIN」を削除できます。
アクティビティの同期を確認
連携が完了したら、あとは GARMIN GPSウォッチでアクティビティを記録するだけです。
- GARMIN GPSウォッチでアクティビティを保存
- Garmin Connectへ自動でアップロード
- Garmin Connectから STRAVAヘ自動で転送
- STRAVAでアクティビティを確認
これらをすべて自動でやってくれるので、GARMIN GPSウォッチを保存してから5〜10秒後には、スマートフォンの STRAVAアプリでアクティビティが確認できるようになります!