
【ナックルライト レビュー】手に装着するランニングライト
→この記事では、足元を明るく照らす携帯ライト「ナックルライト(Knuckle Lights)」の特徴・使い方・評価を解説します。
夜道を歩いたり走ったりするときに、両手に装着して、足元を明るく照らせるライトです。手の関節(=ナックル)に装着するので、両手は自由に使えます。
夜のお散歩、ランニングを安全に楽しみたい人におすすめです!
ナックルライトを選ぶ理由
僕は夜道を走る時に使うライトをいくつか持っていますが、「ナックルライト(Knuckle Lights)」の特徴はとにかく手軽に使えること。
キャップライトのように帽子を持っていく必要はありませんし、手持ちライトのように手で握る必要もありません。「ナックルライト(Knuckle Lights)」は、手で握るのではなく、手に装着するので、ナックルライトを使用中でも常にハンズフリー。スマートフォンや給水ボトルを取り出す際に邪魔になりません。
外観と仕様
それでは、「ナックルライト(Knuckle Lights)」を詳しく見ていきましょう!
アメリカ製なので、すべて英語で書かれています。ただし使い方は簡単。日本語訳がなくても困らないレベルですので、ご安心ください。
ちなみにナックルの英語である「knuckle」は、指関節という意味。
パッケージには、ナックルライト本体2個、単三電池2本、取扱説明書(英語)が入っていました。
電源は電池式。下のキャップを開けて、付属の単三電池を入れます。なんと電池はナックルライトのオリジナルデザイン!こだわってますね。
ハンドベルトの部分を握りしめます。ソフトシリコン製なので手になじみます。写真のように、本体とハンドベルトの間に手を通します。
手で握りしめるわけではないので、普通に手をグーにすることも可能。ランニング中に落とす心配もありません。
ハンドベルトは、9段階で長さを調整できます。腕時計のバンド調整と同じ要領ですね。
片手に1個ずつ持つ、2個1組みのスタイル。片手だけでも十分明るいですが、バランスが悪くなるので両手持ちがおすすめ。使わないときは、このようにマグネットでくっつくので、片方をなくす心配がありません。
パッケージの裏側には、ナックルライトの特徴が3つ書かれています。
- 120ルーメン、3段階調光
- 調整可能なハンドベルト
- IPX-6の防水性能
使ってみた感想
実際に「ナックルライト(Knuckle Lights)」を使ってみた感想です。
ファーストインプレッション
結論から言うと、かなり満足しています。
これまでランニング・ライトは、シューズやウェアにクリップで留めるタイプや、キャップに取り付けるタイプを使用してきましたが、手持ちタイプは予想以上に使い勝手が良かったです。
本体の重さは1個80g以下。長時間手持ちしても苦になりません。
手で握りしめるのではなく、手に装着するタイプ。つまり、ハンズフリーなので、ナックルライトを装着したままスマートフォンを持ったり、給水ボトルを取り出したりすることが可能。
実際に使ってみる前は「手がふさがって不便そうだな…」と思い込んでいましたが、良い意味で裏切られました!
肝心の明るさですが、足元〜2m先ぐらいまで照らしてくれます。街灯がある歩道なら十分明るいですね。
真っ暗な場所でも足元は十分明るいです。ただ、猛スピードで走るのはちょっと勇気が入りますね。
明るさは3段階で調整できる
以下は、3段階調光の様子を動画で撮影したものです。
夜ラン用に両手持ちできるライト「ナックルライト」を購入しました
ライト強 → ライト弱 → ライト点滅の3つのモードに切り替え可能 pic.twitter.com/IDF95U87QS
— とも✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) July 24, 2019
夜道のランニングで使用
手に装着できる「ナックルライト」で足元を照らしながら、夜の大宮氷川神社~大宮公園をランニング🏃✨✨✨真っ暗闇でも数メートル先まで見える頼れる相棒
信号待ちの交差点で「そのライト、どういう仕組みなんですか?」と聞かれました😀
徹底レビュー👉https://t.co/CsCK4krtt6 pic.twitter.com/pRrEEaTlr5
— tomo✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) August 6, 2019
よくある質問
どこで買えますか?
Amazonなどのネット通販で購入することができます。
まとめ
この記事では、足元を明るく照らす携帯ライト「ナックルライト(Knuckle Lights)」の特徴・使い方・評価を解説します。
夜のお散歩、ランニングを安全に楽しみたい人におすすめです!