マラソンランナーがパーソナルトレーニングを受けるメリット

スポーツジムでマンツーマン(1対1)のパーソナルトレーニングを初めて受講した。マラソンのパフォーマンス向上につながる筋力アップが主な目的だが、自分の走りを見つめ直すとても良いきっかけになった。

東急スポーツオアシス フォームローラー リセットポール

今回教わったトレーニングを自宅で行うため、新たにストレッチポールを購入した。「東急スポーツオアシス フォームローラー リセットポール」は品質、デザイン、価格のバランスが良い。

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書いた人:マラソンブロガー「とも」。ツイッターストラバでも発信中。プロフィールはこちら

この記事の目次

身体の動きを客観視できる

先日、旅行先でマッサージを受けていた時のこと。マッサージ師がつま先から腰まで揉んでくれた後に「右の臀部の筋力が弱いですね」と指摘してくれた。

それを庇うために左脚に負担がかかり、右脚よりも張っているという。確かに言われてみれば、いつも調子が悪くなるのは左脚のほうだ。

いい機会なので、自分の身体を専門家に診てもらい、弱い部分を強化しようと思い立ち、この度パーソナルトレーニングを受けることにした。

トレーナーと面談した後、まず最初にやったのは鏡の前に立ち、ありのままの自分を見つめること。すぐにトレーナーが改善すべきポイントを2つ教えてくれた。

身体が左に傾いている

自分では気づかなかったが、言われてみるとその通りだった。左右のアンバランスは片方に過度な負担がかかり、ケガや故障につながりやすい。

猫背

これは前から家族に指摘されていたが、改めて見つめると酷い猫背。そもそも見た目が美しくないし、ランニングでは呼吸や肩甲骨の動きに悪影響を及ぼす。

不調の原因が理解できる

次に、マットの上に仰向けになり、トレーナーが脚の状態を確認してくれた。

ふくらはぎは合格点。筋肉の張りの状態は悪くないらしい。

左脚に負荷がかかっている

一方で「内転筋」と呼ばれる太ももの内側の筋肉が張っており、強く押すと痛い。マッサージでほぐしてもらった。

股関節の屈曲や内転を行う「恥骨筋」も張っていた。ツボを押されると下半身にずしんと来る。

いずれも左側の方の張りがひどく、押した時の痛みにも違いがあった。痛みの分だけ左側に負担がのしかかっているのだろう。どおりでいつも左側の足が痛くなるわけだ。

胸の筋肉が弱い

それからストレッチポールの上に仰向けになり、胸を大きく開いた。腕を動かそうとするが、動作がぎこちない。肩甲骨周りの柔軟性が足りないからだ。

そして胸の筋肉が弱い。これが猫背の原因らしい。

ランニングは下半身だけ鍛えれば良いわけではなく、上半身、特に肩甲骨の動きは重要だ。猫背だと腕の動きを推進力に換える力が弱くなり、呼吸も効率が悪くなる。

弱いところを強化できる

身体全体をほぐしてもらってから、もう一度鏡の前に立ってみる。まず左右の傾きが矯正された。そしてリラックスした状態でも胸が開き、わずかながら猫背が改善した。

割とすぐに効果が現れるものだが、トレーニングを継続しないとすぐに元に戻ってしまう。そこで自宅でもできるトレーニングを教えてもらった。

スクワット

やり方にコツがある。重心を置く場所、足裏の状態、腰の動かし方、背中の状態、どれをとっても今まで自分のやり方が間違っていたことに気づかされた。自己流というのは本当に恐ろしい。

ストレッチポール

ストレッチポールの上に仰向けになり、肩甲骨をほぐす運動と、筋力を高める運動。寝たまま重量挙げのような動作をするのはちょっと意外だった。

もうひとつ、ストレッチポールを腰に当てて身体をそらし、ゆっくり起き上がる。

ポーズ

四つん這いになり、息を吸い込みながら身体をそらす。次に息を吐きながら背中を丸める。最後に息を吐き続けながらお尻を突き出す。これが一番難しかった。呼吸と身体の動きを同期させるのは、頭で考えていてはダメだ。

走るだけでは強化しづらい部分

今回教わったのは、ランニングには必要な筋力だが走るだけでは強化しにくい部分。ランニングと並行して、今回教わったトレーニングを自宅でも続けていく。

早速Amazonでストレッチポールを購入した。通っているジムとは違うブランドだが「東急スポーツオアシス フォームローラー リセットポール」を選んだ。

マラソンに筋力トレーニングは不可欠

諏訪通久さんの『サブ2.5医師が教える マラソン自己ベスト最速達成メソッド』を読むと、筋力トレーニングがマラソンのパフォーマンス向上に欠かせないことが良くわかる。

自分が「サブ3」の先を目指すには、身体の動きを根本的に見直すべきだと強く感じている。今回のパーソナルトレーニングがそのきっかけになれば嬉しい。

伸びしろが見つかる

今回パーソナルトレーニングで学んだ筋力トレーニングは、本やネットの情報を参考にすれば自分でも実践できる。

しかし僕がトレーニングで大切にしていることは「脱・自己流」。マラソンでは自己流トレーニングを捨てたことで故障が減り、パフォーマンスが向上した。なので、筋力トレーニングでも同じように自己流ではなく、プロの指導を受けて学びたい。

今回のパーソナルトレーニングでは、問題点を指摘されてとてもワクワクした。というのも、自分にはまだまだ改善点があり、まだまだ伸びる余地があることを知れたからだ。

もちろん、一回切りで習得するのは難しいので、パーソナルトレーニングは定期的に通う。自分が正しい方向に進んでいるか、定点観測的にチェックしてもらうのは大事だし、身体のことについて相談できる相手がいるのは心強い。

関連情報

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今回教わったトレーニングを自宅で行うため、新たにストレッチポールを購入した。「東急スポーツオアシス フォームローラー リセットポール」は品質、デザイン、価格のバランスが良い。

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