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ミズノのランニングフォーム診断「FORM」を体験して分かったこと

▶︎ #解説・まとめ#Mizuno#診断

たった30分間の診断で「腕振りの肘角度を固定する」と「内転筋を鍛えて膝の外ブレを抑える」の二点が僕のランニングフォームの改善ポイントであることが分かった。

ミズノ ウエーブライダー 25

ミズノのランニングシューズのフラグシップモデル「ウエーブライダー」は万人におすすめできるシューズ。僕は毎年新作を飼い続けている。

この記事の目次

FORMとは?

FORM(正式名称はF.O.R.M.)は、ミズノが提供するランニングフォームの診断サービス。英語のForm Optimizer of Running Methodologyの頭文字を取り、日本語では「フォーム」と読む。

診断費用は3,000円(税抜)。所要時間は約30分。以下の流れで自分のランニングフォームを診断してくれる。

  1. 身体にセンサーを装着してトレッドミルの上を走る
  2. コンピューターがランニングフォームの3次元動作解析を行う
  3. 診断結果をもとに専門スタッフが改善点をアドバイスしてくれる

東京の「MIZUNO TOKYO」や大阪の「ミズノランニングヨドヤバシ」など限られた施設のみで利用できるので、詳しくは公式サイトで確認しよう。

今回はたまたま「長野マラソン2018」のエキスポ会場で出張サービスを行なっていたので試しに利用してみた。

トレッドミルで計測

トレッドミルに乗る前に簡単なアンケートに答える。マラソン自己ベスト(3時間18分)、月間走行距離(200km)、走歴(10年)など、ランニングフォーム診断の参考になる情報を記入していく。

センサーを装着

準備が整うと、まずスタッフの方が腕、ひじ、足首、腰、肩にセンサーを装着してくれる。これらのセンサーの動きを専用のカメラで追うことで、身体の動きを数値化できる仕組みだ。

トレッドミルの上を走る

次にトレッドミルの上に乗り、時速7kmで2分間ウォームアップする。それから時速12.7kmで3分間走り続けて計測を行う。基本的にはマラソンのレースペースで走るらしい。

ランニングシューズを履いていない場合は、無料でレンタルして履き替えることも出来る。

ランニングフォームを数値化

計測が終わると診断シートを渡され、専門スタッフの方と一緒に内容を確認していく。

5項目評価

ランニングフォームか関わる以下の5つの項目が100点満点で評価される。

  • Safety(体への負担)71点:ランニング中の身体の左右ブレやBMIなどを中心に評価する項目。評価は「標準的」だが、5項目中で2番目に低い点数だった。左右のブレについては、後ほど詳しく。
  • Posture(ランニング姿勢)76点:ランニング中の姿勢を評価する項目。評価は「良い」とのこと。
  • Relax(リラックス)62点:ランニング中の腕振りを評価する項目。評価は「改善しましょう」で5項目中で最も低い点数だった。
  • Ride(乗り込み)79点:ランニング中の接地を評価する項目。評価は「良い」とのこと。
  • Swing(脚の動き)87点:ランニング中の脚のスウィングを評価する項目。評価は「大変良い」とのことで、5項目中で最高評価だった。

総合評価

5項目評価を総合した点数は78.9点だった。一般ランナーの平均が70点らしいので、悪くない結果ということだろう。

診断結果から学んだこと

今回、ミズノのランニングフォーム診断「FORM」を利用して多くの学びがあった。

着地はミッドフット

専門家でない限り、ランニング時の着地方法を正しく把握するのは難しい。診断結果によると、僕の着地パターンはミッドフットらしい。つまり足の真ん中で着地している。

ニュートラルプロネーション

プロネーションは左右のバランスが取れたニュートラルプロネーションだった。自分の着地パターンに合ったランニングシューズも提案してくれる。

2つの課題点

今後の課題として指摘されたのは以下の2点。

  • 腕振りの肘角度を固定する。そのために、肩関節の柔軟性を高める運動を行う。
  • 内転筋を鍛えて膝の外ブレを抑える。そのために、膝でボールを挟む運動を行う。

腕振りの肘角度を固定する

まず肘角度については、スローモーション動画を見ると、腕を後ろにスウィングする時に肘の角度が大きく開いていることが分かった。

無駄なエネルギーロスの原因となるので、肘の角度はなるべく固定するようアドバイスをいただいた。

内転筋を鍛えて膝の外ブレを抑える

次に着地中の左右のブレ(膝ブレ量)については、診断結果を見ると内外ブレ幅が17.4mmと平均の11mmを大きく上回っている。

問題は太ももの内側にある内転筋が弱いため、着地の際に足をまっすぐにキープできず、外側にブレてしまうとのこと。

内転筋を強化するには座った状態でボールを膝で挟み、ギュッと力を入れる体操を取り入れると良いそうだ。

こちらに関しても、ミズノのスポーツタイツをおすすめとして紹介された。もちろん、購入を強いられることはない。

この記事で紹介したモノ

ミズノ ウエーブライダー 25

ミズノのランニングシューズのフラグシップモデル「ウエーブライダー」は万人におすすめできるシューズ。僕は毎年新作を飼い続けている。

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