ミズノ「ウエーブライダー 24」の 評価・レビューまとめ

「ウエーブライダー 24(WAVE RIDER 24)」は、ミズノ史上最高の高反発素材「ミズノエナジー」を搭載した、ロード用ランニングシューズ。

フルマラソンでサブ5を目指すランナー向けに作られていますが、サブ3〜4ランナーのジョギング・LSD用シューズとしてもおすすめです。

メーカー
ミズノ(MIZUNO)
商品名
ウエーブライダー 24(WAVE RIDER 24)
発売
2020年9月
価格
14,190円(税込)
サイズ
男:22.5~29.0、30.0cm|女:22.5~26.0cm
重量
男:275g(27.0cm)|女:235g(24.5cm)
ドロップ
記載なし
主な用途
ロードランニング
その他
スーパーワイド(SW)あり

ウエーブライダー・シリーズは高い走行安定性能に定評があり、独自のソール技術が横ブレを軽減し、安定したランニングフォームをサポートします。

シリーズ24作目となる「ウエーブライダー 24」は、従来の安定性を継承しつつ、「ミズノエナジー」の採用によりエナジーリターンが向上。より長い距離を、よりスムーズに走ることができます。

この記事では「ウエーブライダー24」の魅力・サイズ感・評価を紹介していきます。

目次

ミズノエナジー採用で反発力アップ!

「ウエーブライダー24」の最大の特徴は、ミッドソールにミズノ史上最高の高反発素材である「ミズノエナジー(MIZUNO ENERGY)」を搭載していることです。

ミズノエナジーは柔らかさによって溜めた接地時のエネルギーを、少ないロスで反発させる性質を持っています。

従来のミッドソール素材に比べ、ミズノエナジーは柔軟性が約17%、エナジーリターンが約15%向上

つまり、同じ距離でも「ミズノエナジー」の恩恵にあずかれれば、より少ないエネルギーで走ることができます。自動車に例えると、燃費の良いエンジンみたいなもの。

ミズノエナジーは、2020年7月に実用化されたばかり。「ウエーブライダー24」は、ミズノエナジーを体感できる数少ないランニングシューズです。

ウエーブライダー24の外観と重さ

今回紹介するのは「ウエーブライダー24」の幅広タイプ、スーパーワイド(SW)のメンズ25.5cmです。幅広タイプがあること自体は有難いのですが、カラーが1色しか選べないのがちょっと残念。

ミッドソール

ミッドソールは新素材の「ミズノエナジー」の間に、「ミズノウェーブ」を挟んだ独特な構造をしています。ミズノエナジーは高い衝撃吸収と反発性を、ミズノウェーブは高い走行安定性を実現しています。

アウターソール

靴底は、シューズの真ん中に湾曲した溝が彫られているのが特徴です。中央が空洞のアーチ構造により、衝撃吸収を高めています。アウターソールはフォアフットとカカト周りを中心に、グリップ力に優れた素材が配置されています。

アッパー

アッパーは、カカト周りのパッドが増量され、ガッチリとしたフィット感を実現。アンクルパッドをやや内側に傾斜させることで、アキレス腱のフィット感も向上しています。

重さ

スーパーワイドのメンズ25.5cmの実測値は252gでした。「ウエーブライダー 23」よりも9g分軽くなっています。

前作との比較

前作「ウェーブライダー 23」と比較してみます。以下の写真は左が前作の「23」、右が新作の「24」です。

ミッドソールは「ミズノエナジー」を採用したことで、前作よりも厚さが増しています。「ミズノウェーブ」の前作よりもシンプルな構造になっています。

アッパーはアンクルパッドが前作よりもキュッと絞られ、フィット感が向上。靴底は前作と異なり、「ミズノウェーブ」(グレーの部分)がクッションで完全に覆われています。

ウェーブライダー24のサイズ感と評価

実際に「ウエーブライダー24」を履いてみて気づいた点をまとめます。

サイズ感

普段は25.5〜26.0cmの間で迷いますが、ウェーブライダー・シリーズはゆとりある設計なので、25.5cmでも余裕があります。今回は幅広のスーパーワイド(SW)を選んだおかげで横からの圧迫感もありません。

カカト周りのフィット感が向上

前作に比べてカカト周りのフィット感が劇的に良くなったな、というのが第一印象。素材が分厚くなり、足の形に沿った形状にアップデートされたアンクルパッドの存在が大きいですね。

やや硬めのクッション

前作に比べると、反発力が増したことでクッションがやや硬めになった印象を受けます。

総合的に見ると、柔らかすぎず、硬すぎない絶妙なバランスを保っています。硬すぎると衝撃が強すぎるし、柔らかすぎると逆に疲れてしまう。「ウェーブライダー 24」は、このジレンマを見事解消してくれます。

最適ペースは5:00/km〜6:00/km

僕の場合、「ウエーブライダー 24」で最も快適に走れるペースは5:00/km〜6:00/kmでした。

ただ、「ミズノエナジー」のおかげで反発力が増しているので、4:30/kmぐらいまでペースアップしても快適でした。

すべてのランナーにおすすめ

「ウエーブライダー 24」はフルマラソンで「サブ5」を目指すランナー向けに作られています。

走行安定性能が高いので、ランニングフォームがまだ整っていない初心者ランナーにおすすめのモデルです。

だからといって、サブ3〜4ランナーが選択肢から外してしまうのはもったいない。ランニングシューズの履き分けをするなら、「ウエーブライダー 24」はジョギングやLSD(長距離をゆっくり走る)練習におすすめの1足です。

ちなみに僕は、20km〜40kmの長距離走で使うことが多いです。

まとめ

以上、ミズノのランニングシューズのフラグシップモデル、「ウエーブライダー24」を紹介しました。

メーカー
ミズノ(MIZUNO)
商品名
ウエーブライダー 24(WAVE RIDER 24)
発売
2020年9月
価格
14,190円(税込)
サイズ
男:22.5~29.0、30.0cm|女:22.5~26.0cm
重量
男:275g(27.0cm)|女:235g(24.5cm)
ドロップ
記載なし
主な用途
ロードランニング
その他
スーパーワイド(SW)あり

「ウエーブライダー 24(WAVE RIDER 24)」は、ミズノ史上最高の高反発素材「ミズノエナジー」を搭載した、ロード用ランニングシューズ。

フルマラソンでサブ5を目指すランナー向けに作られていますが、サブ3〜4ランナーのジョギング・LSD用シューズとしてもおすすめです。

なお、新作の発売により、「ウエーブライダー 23」の価格が下がってきました。コスパ重視なら、前作もおすすめですね。

ミズノ ウェーブライダー 24

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