
【NESHEXST】シューズ用洗濯ネット 徹底レビュー。シューズが傷つかない
→ランニングシューズを洗濯機で洗うために、NESHEXSTの「シューズ洗い洗濯ネット」を購入しました。
靴専用の洗濯ネットです。 Amazonで見つけた時は、世の中にはこんなものがあるんだ。。と正直驚きました。
特徴は以下のとおり。
- 洗濯ネットのクッションが、シューズを保護してくれる
- 内側に仕切りがあるので、シューズ同士がぶつかり合わない
- 洗濯ネットに入れたまま干せる
最大の特徴は、洗濯ネットに入れたまま干せることです。
これまでは、洗ったランニングシューズを玄関やバルコニーに立てかけて自然乾燥させていました。
しかし風通し良くないと乾燥に時間がかかりますし、取り込むのを忘れて数日間放置してしまうこともありました。
シューズ洗い洗濯ネットだと、洗濯機から取り出して、そのまま物干し竿にかけておくだけ。
天気の良い日なら数時間で乾きますし、洗濯物と一緒に取り込めば放置する心配もありません。
それでは「シューズ洗い洗濯ネット」の使い方を詳しく見ていきましょう。
シューズの洗い方
まずは全体像から。サイズは27cm×24cm×9cmです。一応、27cm以下を推奨していますが、25.5cmでも結構ギリギリな感じがします。
ジッパーを開けると、真ん中が仕切られています。
左右にシューズを入れます。
そしてジッパーを閉じていきます。
洗濯ネットは二層になっており、間にクッション材が挟み込んであります。このクッションがシューズを衝撃から守ってくれるわけです。
1回の洗濯で1足しか洗えないのは非効率なので、今回は「シューズ洗い洗濯ネット」を2個購入しました。
上手に洗うコツ
準備が整ったら、洗濯機に入れて洗濯を開始します。
洗濯ネットをそのまま入れても大丈夫ですが、洗濯中にガタガタと音がします。足拭きマットなどを一緒にいれてあげると衝撃が和らぎます。
脱水はシューズを痛める原因になるので、なるべく短めがおすすめです。
シューズの干し方
洗濯が終わったら、物干しに吊るしておきます。2箇所に取っ手がついているので洗濯バサミで止めておくだけでOK。
あとは乾くのを待つだけ。気温35℃で風通しの良い場所だと、3時間ほどで乾きました。
風通しが良いからなのか、乾くのがめちゃくちゃ早いです。
洗濯ビフォー・アフター
ナイキ フリー ラン 5.0
1足目は、ベアフットライクなランニングが楽しめるナイキの「フリー ラン 5.0」。
購入してから一度も洗ったことがないので、かなり汚れています。全体的にくすんでいましたが、洗濯したらサッパリしました。
▲ビフォー&▼アフター
特にフォアフット周りがきれいになりました。真っ白にはなりませんが、比べてみると違いは一目瞭然です。
▲ビフォー&▼アフター
靴底の汚れはそんなに落ちていません。
▲ビフォー&▼アフター
サッカニー エンドルフィン プロ
2足目は、サッカニー初のカーボンファイバー入りシューズの「エンドルフィン プロ」。
もともとそんなに汚れていないので、パッと見た感じでは違いがわかりません。
▲ビフォー&▼アフター
汚れが気になっていた爪先の部分は、汚れが落ちていません。こういうところは事前にブラッシングが必要ですね。
▲ビフォー&▼アフター
ヒール周りにもポツポツ汚れが目立ちましたが、こちらは綺麗に落ちています。
▲ビフォー&▼アフター
まとめ
以上、NESHEXSTの靴専用の洗濯ネット「シューズ洗い洗濯ネット」を紹介しました。
特徴は以下のとおりです。
- 洗濯ネットのクッションが、シューズを保護してくれる
- 内側に仕切りがあるので、シューズ同士がぶつかり合わない
- 洗濯ネットに入れたまま干せる
ランニングシューズを洗いたいけど面倒くさい、という方におすすめです!