
【ナイキ】エアズーム ペガサス 34 徹底レビュー
→この記事では、Nike(ナイキ)のランニングシューズ「Air Zoom Pegasus 34(エア ズーム ペガサス 34)」の特徴・評価・耐久性について解説します。
スロージョグからスピードランまで守備範囲が広く、あの大迫傑選手も練習で愛用しているモデル。
初めて買うランニングシューズにおすすめの1足です!
Pegasus 34を選ぶ理由
「Pegasus」は、ナイキ史上最も売れているランニングシューズ。1983年に初代Pegasusが誕生して以来、毎年新しいモデルが発表され、2019年でシリーズ36代目となります。
Pegasusの特徴は、ジョギングからスピードランまで、これ一足で幅広い練習メニューをこなせることです。ランニングシューズ選びに迷っている方は、「とりあえず最新のペガサスを買っておけば大丈夫!」と言っても過言では無いほど、万人向けのシューズだと思います。
今回紹介する「Air Zoom Pegasus 34(エア ズーム ペガサス 34)」は、大迫 傑さんも練習で履いています。
フルマラソンを4時間以内に完走する「サブ4」ランナー向けのシューズとして位置付けられていますが、4分/km〜5分/kmのペースに適しているため、エリートランナーがジョギング用に履いたりもしています。
外観と仕様
今回僕は、カスタムメイドの「Pagasus 34」をナイキ公式オンラインストアで注文しました。NIKEiDカスタマイズを使ってカラーやロゴなど10箇所をカスタマイズ。注文してから 11日後に無事に届きました。
それでは、「Air Zoom Pegasus 34(エア ズーム ペガサス 34)」を詳しく見ていきましょう!
サイズは0.5cm 刻みに対応しています。メンズは 24.5~30.0cm、レディスは 22.5~26.5cm。
カラーはメンズが7色、レディスが6色(2018年2月時点)。カラーやパーツなどがカスタマイズできる「NIKEiD」にも対応しています。
重量は公式サイトによると285g(メンズサイズ28cm)。軽量化が進むランニングシューズの中では重い部類に入りますね。
上から見た写真。カスタマイズモデルなので中敷に「NIKEiD」と書かれています。
下から見た写真。「NIKE ZOOM」と書かれた白い部分がミッドソール、黒い部分がアウトソールです。
シューズの内側の写真。分厚いミッドソールが特徴です。
シューズの外側の写真。カスタマイズモデルなので文字が入れられました。このブログにちなんで左右に「TOMO」と「RUN」を入れています!
シューズのアッパー部分に Flymesh素材を採用したことによる通気性の良さがウリのひとつです。
最大の特徴は、研究開発に10年以上を費やしたと言われる高反発クッショニングの Nike Zoom Air(ナイキ ズームエア)をミッドソールに使用していること。
履いてみた感想
実際に「Air Zoom Pegasus 34(エア ズーム ペガサス 34)」を履いてみた感想です。
ファーストインプレッション
シューズに足を入れた瞬間、ちょっと硬めだなという印象を受けましたが、しばらく履いているうちに馴染んでくれました。
このシューズは安定感があります。軽量化がトレンドのランニングシューズの中では決して軽いシューズではありませんが、適度な重さが良い意味で安定感を出しているのだと思います。
ヒールのホールド感もちょっとキツめながらも絶妙な安定性が感じられます。基本的にシューズの中で足がズレることはないですね。
クッショニングは適度な硬さが感じられ、蹴り出しがグイグイと推進力に変わっていく感覚がすごくいい。
よくある質問
どこで買えますか?
Nikeの取扱店や公式オンラインストア、Amazonなどのネット通販で購入できます。
今回はカスタマイズモデルということで、自分の好きな文字が入れられました。左右4文字ずつ。このブログにちなんで「TOMO」と「RUN」を入れました。
側面だけでなく「タン」と呼ばれる上部にも入れられました。同色でわかりづらいですが、こちらにも「TOMO」と「RUN」の文字が入っています。
サイズ感はどうですか?
通常25.5cmサイズを履いていますが、25.5cmだとちょっとキツキツな感じがします。
まとめ
以上、Nike(ナイキ)のランニングシューズ「Air Zoom Pegasus 34(エア ズーム ペガサス 34)」の特徴・評価・耐久性について解説しました。
初めて買うランニングシューズにおすすめの1足です!