Number Do vol.38「RUNの新常識」

Number Do(ナンバー・ドゥ)は文藝春秋が発行しているスポーツ雑誌。vol.38「RUNの新常識」では、高橋尚子さんと金哲彦さんが中心となり、シューズやギア、レースやトレーニングの新常識を紹介しています。半年に一度、ランニングの最新トレンドを知るために読んでおきたい一冊です。

1冊で最新のトレンドがわかる

本誌では以下の5つの「新常識」を徹底的に解説しています。

  1. ギアの新常識
  2. レースの新常識
  3. トレーニングの新常識
  4. 通勤の新常識「ランナーこそ自転車に! 」
  5. リカバリーの新常識

ギアの新常識」では、ランニングシューズの最新モデルやブランド・目的別の選び方、スポーツマスクのスペックや選び方などをわかりやすく解説。

トレーニングの新常識」では、レースが中止・延期になる中でモチベーションを維持する方法や、自宅トレーニング・オンライントレーニングの最新の動向を紹介しています。

個人的に最も参考になったのは、田中希実選手の父直伝の「市民ランナーこそ短距離走を取り入れろ!」でした。マラソンの練習は中・長距離走に注力しがちですが、タイム向上には短距離走も有効とのこと。

豪華すぎる顔ぶれ

巻頭には高橋尚子さんと金哲彦さんの対談が8ページにもわたり収録。コロナ禍でもランニングを楽しむ方法や、トレーニングや準備運動で出来る工夫など、ヒントになる情報がたくさん。

巻末のインタビュー記事では、大迫傑選手が自身の立ち上げた「シュガーエリート」に関する考え方や運営方針について語っています。

レースを練習がわりにしてきた元公務員ランナーの川内優輝選手は、レースが中止・延期となるなかで、自身のトレーニングの「新常識」と取り組みを紹介しています。

Number Do vol.38「RUNの新常識」は、全国の書店やネット通販サイトで入手できます。

Number Do vol.38 RUNの新常識

2020年3月に発売された前号(vol.37)は「ランニングを科学する。」がテーマでした。

ランニングに関する情報を定期的にアップデートしたい人には、ランニング月刊誌がおすすめです。僕は「ランナーズ」と「ランニングマガジン クリール」を定期購読しています。