Lightweight Capレビュー:汗止めが秀逸なOnのランニングキャップ

夏になると日焼け・熱中症予防にランニングキャップを使う機会が増えるのでOnの「Lightweight Cap(ライトウェイト・キャップ)」を購入した。最初は軽くて丈夫な機能性とOnらしいミニマルなデザインに惹かれたが、使っていくうちに「Lightweight Cap」の真価はスウェットバンドにあるこということに気がついた。

On Lightweight Cap

この記事の目次

汗止めが秀逸なランニングキャップ

On(オン)は、スイス生まれの高機能ランニングシューズのメーカー。チューリッヒ工科大学と共同開発した同社の製品は、今やランニングシューズのメジャーブランドになりつつある。

最近はランニングウェアにも力を入れており、今回紹介する「Lightweight Cap」は、Onの唯一のランニングキャップ。主な特徴は以下のとおり。

最大の特徴は、頭部を囲むように内側に配置されたスウェットバンド。肌に密着して汗をしっかり吸収してくれるので、真夏のランニングで頭から汗が滝のように流れてきても、スウェットバンドがしっかりと堰き止めてくれる。

通気性に優れた設計

それでは「Lightweight Cap」を詳しく見ていこう。

今回はOnの公式オンラインショップで注文した。注文の当日に出荷連絡があり、翌日に佐川急便で届いた。Amazon並みに早くて驚いた。

箱の中にはランニングキャップの他、注文書と返送用の伝票(着払い)が入っている。

ダンボールの縁には両面テープが貼ってあり、保護シールをめくれば返品箱に早変わり。こうして気軽に返品できる体制が整っていると、現物を見なくてもネットで安心して買い物ができる。

カラーは、ブラック、ネイビー、グレーの3色展開。いつも暗い色を選んでしまうので、今回は明るめのグレーを選択。実物を見ると、限りなく白に近いグレーという感じ。

側面に小さな穴を設けることで通気性を高めている。

大きさはワンサイズのみ。後ろのバンドで調整可能。

個人的に気に入っているのが内側に張り巡らされたスウェットバンド。普通のランニングキャップなら汗が顔に垂れてきてしまうが、「Lightweight Cap」はスウェットバンドが汗をしっかりと吸収してくれるので、真夏のランニングでも快適に走れる。

「Engineered in Switzerland. Made in China」なので、設計は本国のスイス、製造は中国。Appleと同じ方式だ。

On Lightweight Capの評価

ここからは実際に「Lightweight Cap」を使ってみて気づいた点をまとめていく。

とにかく軽い

重さは実測値でわずか54g。製品名に英語の「軽量」を意味する「Lightweight」が使われているのも分かる気がする。

でも頑丈

頭を覆う部分は極薄の素材が使われているが、キャップのつばの部分は厚みがある。内側に張り巡らされたスウェットバンドも厚みがあるので、薄っぺらい感じはしない。むしろ頭がしっかりと守られている感じがする。

作りが丈夫なので、アクションカメラを装着しても安定する。薄っぺらいランニングキャップだとこうはいかない。

頭の大きい僕でも深々とかぶれる

僕は頭が大きいので小ぶりのランニングキャップだと頭が入りきらないものもある。「Lightweight Cap」は少し大きめの作りなのか、頭がすっぽりと入った。

汗が額に垂れてこない

実際に使ってみて一番感動したのがこれ。ランニング中に汗が垂れてくると不快でしかなく、レースやポイント練習の時は集中力が途切れる原因にもなる。

Lightweight Cap」のスエットバンドは吸収性能が素晴らしくて、長時間のランニングでも快適に走れる。レースでの出番も多い。

On Lightweight Cap