Crosstrek Bottomsレビュー:暖か裏起毛ロングパンツ

着心地はジャージ、保温性はダウン並み。それなのに超軽量。パタゴニアの「Crosstrek Bottoms(クロストレック・ボトム)」を1枚持っていれば、寒い冬でもランニングに出かけるハードルがグッと下がる。暖かくて快適なので、僕は真冬に部屋着としても使っている。

Patagonia Crosstrek Bottoms

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冬ランでも暖かい裏起毛ロングパンツ

今回紹介する「Crosstrek Bottoms」の主な特徴は以下のとおり。

最大の特徴は、保温性と伸縮性を両立している冬仕様のランニングパンツであること。寒い時期のランニングパンツに求めるのは、冷たい風を防ぎ、体温の低下を防ぐ保温性能。しかし保温性の高いランニングパンツの多くは、伸縮が損なわれたり、重かったりと、ランニングの足かせになる場合が多い。

Crosstrek Bottoms」は、ポーラテック・パワー・ストレッチ素材を採用することで、暖かさと快適さの両方を実現している。

汗もしっかり吸収

それでは「Crosstrek Bottoms」を詳しく見ていこう。

前から見た様子。黒一色のミニマルなデザイン。足首に向かって細くなるため、足の形に馴染む。

後ろから見た様子。腰の部分にパタゴニアのロゴがさりげなく入っている。

右側の太ももの部分には、ジッパー式ポケットを配置している。大きめサイズでスマホが余裕ですっぽり入る。

メイド・イン・ベトナム(ベトナム製)。

ちょっと意外だったのが、ウエスト周りを調整するウエストバンド。通常は紐を蝶々結びにしますが、こちらは写真のようにウエストバンドが輪っかになっている。

内側は、毛羽立ったソフトな素材に仕上がっており、保温性に優れている。吸湿性にも優れているので、ランニングで汗をかいても大丈夫。

Crosstrek Bottomsの評価

ここからは実際に「Crosstrek Bottoms」を履いてみて気づいた点をまとめていく。

サイズは小さめ

パタゴニアのロングパンツは裾が若干短めに作られているので、身長170cm、体重60kgの僕はいつもMサイズを選んでいる。Sサイズでも胴回りはフィットするが、裾の長さが足りない。

起毛がソフトで暖かい

内側の起毛の肌触りが良く、保温性に優れています。これを履けば、寒い日でもランニング出かけるハードルがグッと下がる。

一方で汗はよく吸収してくれますが「吸湿発散」を謳うほどの発散力は感じられなかった。汗で濡れると、濡れたままの状態が続く。

フィット感が抜群

太ももから足首にかけて細くなっていくため、脚の形に沿ってピタリとフィットして、ランニング中の動きの妨げにならない。

ポケットは使いづらい

右太もものポケットは大きくて便利だが、スマートフォンのような重量のあるものを入れると、ランニング中に揺れてしまう。

真冬の部屋着としても重宝する

暖かくて快適なので、ランニングだけに使うのはもったいない。自宅で「Crosstrek Bottoms」を履いていれば真冬でも暖房代が節約できる。

Patagonia Crosstrek Bottoms