Strider Pro Shortsレビュー:ランニング短パンの完成形

マラソン大会や旅ラン、トレイルランニングで使える最高のランニング短パンをお探しなら、ぜひパタゴニアの「Strider Pro Shorts(ストライダー・プロ・ショーツ)」を試着してみてほしい。僕にとって、速乾性・伸縮性・収納力のあらゆる点においてパーフェクトな1枚。

Patagonia Strider Pro Shorts 5inch

この記事の目次

ランニング短パンの完成形

ランニング短パンの完成形とは何か?ランナーによって意見は分かれると思うが、僕の考えは以下の5つの条件を満たしたランニング短パンだ。

今回紹介するパタゴニアの「Strider Pro Shorts」がまさにこれに当てはまる。パタゴニアのロングセラーで、僕は2017年から愛用しており、これまで一緒に走ったレースは数え切れない。

この度、2代目に買い換えたので改めて「Strider Pro Shorts」の魅力を紹介したい。

股下の長さの異なる3タイプ

Strider Pro Shorts」には、股下の長さが異なる3つのタイプがある。メンズ向けに「7inch」と「5inch」、レディース向けに「3inch」。今回僕が購入したのはメンズの短いほうの「5inch」だ。

メンズ・ストライダー・プロ・ショーツ 7インチ メンズ・ストライダー・プロ・ショーツ 5インチ ウィメンズ・ストライダー・プロ・ショーツ 3インチ
股下の長さ 7inch/約17cm 5inch/約12cm 3inch/約7cm
製品番号 24667 24633 24657
重さ 111g 105g 79g
商品ページ 公式サイト 公式サイト 公式サイト

長さや重さは異なるが、以下は3タイプの共通仕様。

ウエストポーチ並みの収納力

それでは「Strider Pro Shorts」を詳しく見ていこう。

まずは前から見た様子。左足の部分に反射素材を使った「Patagonia」のロゴが入っている。左右にはサイドポケットを1つずつ配置。

後ろから見た様子。中央の腰の部分にはジッパー式のメインポケットがある。左右にはサイトポケットがひとつずつ。

メインポケットは伸縮性に優れており、見た目以上に収納力があり。5インチサイズの「iPhone 6」なら余裕で出し入れ可能。


サイドポケットは、前後2つに分かれたポケットが2つ、左右合わせて合計4つ。前の方は作りが大きく、パウチゼリーも収納できる。

内側にはブリーフを内蔵。アンダーウェアは不要なので洗濯物が減って助かる。

腰の部分には、吊るして乾かすのに便利なループが付いている。

Strider Pro Shortsの評価

ここからは実際に「Strider Pro Shorts」を履いてみて気づいた点をまとめていく。

サイズはやや小さめ

身長170cm、体重60kgの僕の場合、Sサイズはぴっちりだった。メインポケットにスマートフォンを入れて走る場合、ぴっちりしたほうが揺れにくくなるため、今回はあえて小さめのサイズを選んだ。ゆとりが欲しければ、ワンサイズ上も試着して欲しい。公式サイトなら無料で返金・交換してくれる。

収納力が半端ない

先日参加した「両神山麓トレイルラン2019」で着用し、レースで4時間以上走り続けたが、抜群の収納力のおかげでバックパックは持たずに済んだ。右前にはスマホ、左前にはカメラリモコン、左右後にはエナジーバー、ジッパー付きの中央には貴重品類を収納。これだけ入れても全然揺れないのが凄い。

サイトポケットには、180gのパウチゼリーなんかも入ってしまう。

夏ランでも快適サラサラ

先日参加した「日本最北端わっかない平和マラソン2019」でも着用した。炎天下で汗でびしょ濡れになったが、速乾性に優れた素材のおかげで快適サラサラだった。

Patagonia Strider Pro Shorts 5inch