30km走よりも、35km走をやるべき理由。『ランナーズ 2019年11月号』が解説

2019.09.24 > 

先日発売された『ランナーズ 2019年11月号』では、マラソン2週間前に35km走!の特集が目に留まりました。
同じ日に発売された『ランニングマガジンクリール 2019年11月号』では「30km走」の特集が組まれていましたが、それよりもさらに上をいく距離です。
なぜ30kmではなく、35kmなのか?という論点が面白かったので紹介します。

35kmの意味

35km走はフルマラソンのレースペースで走る必要はなく、30秒くらい遅いペースが目安。例えばフルマラソンで「サブ3」を目標にしている僕のばあい、4’45/km〜5’00/kmがちょうどよいペースになります。
所要時間は3時間前後なので、フルマラソンの目標タイムとほぼ同じ。レースと同じ、またはそれよりも長い時間を走ることが、35km走のポイントなんですね。
また、本誌では「30~35km以上走ることはグリコーゲン枯渇状態を味わうこと」というランニングコーチのコメントや、「35kmは(糖質より)脂肪利用が多くなり始める距離の目安」という医師のコメントなどを紹介し、運動生理学的に見ても35km走は理にかなっているとしています。
つまり、30km走だと成長できるチャンスを見逃してしまっているわけですね。なんともったいない。
ちなみに僕も先日35kmを走りましたが、ラスト5kmは脚が重く感じました。

レース2週間前

ただ、さすがにレース2週間前に35km走をやるのは無茶じゃないかと思いましたが、本誌で紹介されている体験談を読むと、考えを改めさせられました。
つまりこういうことです。
本番2週間前に疲れきっておくことで、残りの時間は疲労抜きに集中できる。焦って走りすぎることもないし、練習不足の心配もない。また、適度に疲れているので、レース当日にオーバーペースになるリスクも減る。
なるほど、そういう考え方もあるんですね!

さいごに

ランニング雑誌を読んでいると、いろんな学びがあっていいですね。これからも謙虚に学び続けたい。

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この記事を書いた人

tomo
埼玉県在住の37歳。マラソンブロガー・会社員・二児の父親

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