AGILE 250レビュー:ランニング用ウエストポーチの決定版

ランニング用のウエストポーチを探しているならサロモンの「アジャイル250」がおすすめだ。フィット感と安定感が抜群で中身の荷物が揺れない。スマートフォン、貴重品、エナジージェルなどが収納できて、レース本番にも使える。僕は「アジャイル250」でこれまでフルマラソンの自己ベストを何度も更新してきた。

サロモン アジャイル250

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ランニング用ウエストポーチの決定版

サロモンの「アジャイル250」の特徴は以下のとおり。

最大の特徴は、抜群のフィット感と安定感。「アジャイル250」はベルトの部分が胴回りにぴたりとフィットし、中身の荷物がまったく揺れない。僕がこれまで使ってきたウエストポーチの中でピカイチの安定感だ。

レース本番でも安心して使用できる。これまで「東京マラソン」や「ベルリンマラソン」の本命レースで使ってきたが、レースに必要最低限の荷物を携帯するのにちょうど良い。スマートフォンと貴重品、エナジージェルが4〜5個収納できる。

ウエストサイズが細かく調整できる

抜群のフィット感と安定感の秘密は、ウエストポーチとベルトが独立した特殊な構造にある。

ウエストポーチの部分は収納力を極め、ベルトの部分はフィット感を極めている。ウエストポーチのスリーブにベルトを通すことで両者が一体化し、両者の強みが掛け合わさる仕組みだ。ウエストポーチを固定する位置をずらすことでウエストサイズを70cmから100cmまで調整できる。

最後にベルトの先端をウエストポーチのバックルに通し、マジックテープで固定すれば胴回りにぴたりとフィットする。

また「ADJUSTMENT TOOL」と書かれた赤い紐のアジャスターを引っ張ると、さらにウエストサイズが微調整できる。

レースで必要最低限の荷物を収納

アジャイル250」の重量は実測値で81g。これだけ軽ければレースで使用しても負担にならない。

メイン収納

ウエストポーチの部分にあたるメイン収納はジッパー付き。横長で口が大きく開くため中身の荷物が取り出しやすい。付属の250mlソフトフラスクや、エナジージェル(4〜5個)がすっぽり収まるサイズ。

内側には小さな内ポケットも付いているので、鍵や小銭など小物の収納に便利。

スマートフォン収納

ベルトの部分に配置された収納スペースは、スマートフォンを入れておくのにちょうど良い。伸縮性に優れた素材なので出し入れがしやすい。写真は「iPhone 6S」を入れた状態だが、スペースにまだ少し余裕がある。

アジャイル250の評価

ここからは、実際に「アジャイル250」を使ってみて気づいた点をまとめていく。

最高峰のフィット感と安定感

一度マジックテープで固定してしまえば、ウエストのフィット感と安定感は抜群。これ以上快適なウエストポーチには出会ったことがないので、僕はレース本番にも使用している。

スマホとサッと取り出せて便利

僕はレースや旅ランで走りながら写真や動画を撮るので、スマートフォンを片手でサッと取り出せるのはとても助かる。

付属のソフトフラスクも最高

アジャイル250」を購入すると、ウエストポーチに収まる「ソフトフラスク250ml」が付いてくる。ソフトフラスク自体が軽くて持ち運びやすい給水フラスクなので、セットで使えば最強のハイドレーションシステムが出来上がる。こまめな水分補給が必須の夏のランニングにおすすめだ。

レース本番で活躍

これまで自己ベストを更新したフルマラソンのレースで「アジャイル250」を使ってきた。以下は「ベルリンマラソン 2018」での記念撮影。この時は、スマートフォン、貴重品、モルテンの「GEL 100」を3本入れてレースに挑んだ。ちなみに自己ベストも更新している。

日帰り旅ランにも使える

半日くらいの旅ランなら、バックパックを背負わずに「アジャイル250」だけでも十分。ベルリン郊外のポツダムで旅ランした時は、パスポート、貴重品、スマートフォンを携帯した。

シークレットポーチとしても使える

荷物がかさばらなければ、シャツの下に着用しても違和感がない。海外旅行で貴重品を入れておくシークレットポーチ(腹巻)としても使えそう。

サロモン アジャイル250