
フィッシャーマンズ・ワーフの屋台で見つけた絶品「ロブスター・ロール」
→米サンフランシスコのフィッシャーマンズ・ワーフ(Fisherman’s Wharf)でとびきり美味しい「ロブスター・ロール」を食べてきました!
実は、フィッシャーマンズ・ワーフがサンフランシスコにあるとつゆ知らず、ロングランの前に空腹を満たそうとホテル周辺を歩いていたら、たまたまこちらにたどり着きました。
「これって本家のフィッシャーマンズ・ワーフじゃないよね?」と思わず疑ってしまいました。
なぜなら以前写真で見たフィッシャーマンズ・ワーフのイメージと全然違うから。ウッドデッキ調のシーフード店が軒を連ねる、ディズニーシーのような光景が頭をよぎります。あとで調べてみたら、その写真はここからもっと奥にある「Pier 39」の風景らしいです。
「カニ屋台」でロブスター・ロールを購入
ひとりでレストランに入るのは気が引けるので「The Crab Station(カニ屋台)」と書かれた屋台で買って食べることにしました。
丸いパンをくり抜いて作った「クラム・チャウダー」も魅力的でしたが、やはりフィッシャーマンズ・ワーフに来たからにはクラブ(カニ)を食さねば。
ということで、赤いプリップリの身がぎっしり詰まったサンドを指差して「クラブ・サンドひとつ」とお願いすると「これはロブスター・ロールだよ」と言われました。。
クラブ・サンドは見た目がほぼシーチキン・サンド。全く食欲がそそられなかったので、迷わずロブスター・サンドを注文しました。ついでに大エビのボイルも注文して合計32ドル、日本円で3,500円程度。
カモメに睨まれながらロブスター・サンドを食す
天気が良いので屋台の近くにイートインできるスペースで食べることにしました。すぐさまカモメやスズメが近くに寄ってきます。舌が肥えているのか、地面に落ちているパンは見向きもせず、カニやロブスターなどの身だけを食べていました。
見て下さい、このボリューム感!ぼくの握りこぶし3個分はありますね。
中身はロブスターの身のマヨネーズ和えがぎっしり詰まっています!最高に美味いんですが、さすがに最後の方は飽きてきました(笑)。ハーフ&ハーフにすればよかったなぁ。
こちらは大エビのボイル。真ん中のチリソースがピリリと辛くて絶品!
ワンポイントアドバイス
お腹が満たされたところで(というかちょっと食べ過ぎました、、)これからサンフランシスコの観光名所「ゴールデン・ゲート・ブリッジ」を目指してロングランに出かけます。
次回は家族を連れて「Pier 39」を訪れて見たいですね。あと「クラム・チャウダー」も食べたい!