【ザバス ピットインゼリーバー レビュー】本当に美味しい補給食(販売終了)
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明治の「ザバス ピットインゼリーバー」を紹介します。美味しくて、食べやすく、水なしで飲めるエネルギー補給食です。
現在、ザバス ピットインゼリーバーは販売が終了しています。
この記事の目次
ザバス ピットインゼリーバーとは?
エネルギー補給食はジェルタイプが主流ですが、今回紹介する「ザバス ピットインゼリーバー」は、名前のとおりゼリーバー(ゼリー状の棒)の形状になっています。
トコロテンのような感じでツルッと食べられるので、水なしでもOK。体内でのエネルギーの吸収に優れたマルトデキストリンを配合しており、練習やマラソン大会のエネルギー補給に適しています。
50gで100kcal
「ザバス ピットインゼリーバー」には以下の原材料が含まれています。
原材料:異性化液糖、マルトデキストリン、グルコマンナン、寒天/酸味料、ゲル化剤(増粘多糖類)、V.C、香料、ナイアシン、乳化剤、着色料(フラボノイド、クチナシ)、V.B6、V.B1。
1袋(50g)あたりの成分は次のとおり。
栄養成分:エネルギー:100kcal、ビタミンB1:0.50mg、たんぱく質:0g、ビタミンB6:0.50mg、脂質:0g、ナイアシン:5.50mg、炭水化物:25.0g、ビタミンC:10~80mg、食塩相当量:0.24g、マルトデキストリン:3.7g
これ1袋でバナナ1本分(100kcal)のエネルギー補給ができます。
飲んでみた感想
実際に「ザバス ピットインゼリーバー」を飲んでみた感想です。
とにかく美味しい
味に関しては個人差がありますが、「ザバス ピットインゼリーバー」は、僕がこれまで食べ比べた十数種類のエナジーバーの中ではダントツの一位です。
もちろん、味以外にも大切な要素はあります。中身でいうと、補給できるエネルギーの量、ミネラルやビタミンの含有量など。パッケージでいうと、開封のしやすいさや、持ち運びやすさなど。
しかし、どんなに機能性に優れていても、美味しくなかったら嫌ですよね?特にレース中に摂る場合、すでに身体が苦しんでいるのに、さらに不味いものを食べたらテンションがダダ下がりです。
逆にエナジージェルが美味しければ、食べること自体が自分への「ご褒美」になります。これ重要です。
食べやすく、水なしで飲める
初めて「ザバス ピットインゼリーバー」のパッケージを見たとき、開けにくそうという印象を持ちました。
しかし実際に開封してみると、驚くほど簡単に開けられました。写真のように、切り口の両端をつまんで引っ張るだけ。
エナジージェルの多くは、ドロッとした食感のものが多いですよね。でも「ピットインゼリーバー」はその名のとおり、ぷるんぷるんのゼリー状になっています。
その秘密は、原材料の一部に使われている「寒天」。固形なのでパクッと食べられますし、そのまま飲み込むこともできます。液だれしたり、口の中にまとわりつくことはありません。
レースで使用
軽くて携帯しやく、食べやすいのでマラソン大会で使っています。
ザバス ザバス ピットインゼリーバーを買い増しました。勝田全国マラソンでは、10km/15km/20km/25kmで計4本使用
今回はアップル味を試してみます pic.twitter.com/0sjB3GrjMF
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) February 3, 2019
まとめ
以上、明治の「ザバス ピットインゼリーバー」を紹介しました。
美味しくて、食べやすく、水なしで飲めるエネルギー補給食。体内でのエネルギーの吸収に優れたマルトデキストリンを配合しており、練習やマラソン大会でのエネルギー補給に最適です。
