学習まんがで学ぶ、日本マラソンの父「金栗四三」

自分が小学生の頃、世界史や偉人伝の「学習まんが」を読むのが大好きだった。あれから数十年の時が流れ、今度は小学生の娘たちに買い与えた「学習まんが」にハマっている自分がいる。中でも小学館の「学習まんが人物館」のシリーズは、スティーブ・ジョブスや金栗四三など、最近話題の人物を取り上げており、大人が読んでも勉強になる。

学習まんがのメリット

学習まんがのメリットは、どんなに難しいテーマでも、要点を理解できるようになることだと思う。

例えば、時代背景や因果関係が複雑な世界史の場合、まんが形式だとその時代に生きた人間のストーリーとして頭に入りやすいし、記憶にも残りやすい。学習まんがで歴史の大きな流れを抑えておくと、本や教科書を読んだ時に体系立てて理解することができる。

そんなわけで、娘たちには小学校に上がった頃から「角川まんが学習シリーズ 日本の歴史」や「小学館版 学習まんが人物館」を買い与えている。親としては、本でも漫画でも何でも良いので、とにかく色んなことに興味を持ってもらえれば嬉しい。

日本マラソンの父、金栗四三

最近、僕がハマっているのが「小学館版 学習まんが人物館」の新作シリーズだ。Apple社を創業した「スティーブ・ジョブ」や、ポケモンの生みの親である「田尻 智」など、最近話題の有名人を取り上げており、大人が読んでも勉強になる。娘たちもスティーブ・ジョブスの名は知らなくても「iPhoneを作った人」として紹介すると興味を持ってくれる。

日本マラソンの父として知られる「金栗四三」の偉人伝もあった。2018年に発売されているので、2019年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」を見越していたのだろう。マラソンブロガーとしては買わずにはいられなかったが、娘たちはあまり興味を示さなかった。

金栗四三の本人の著書「復刻新装版 ランニング」が2019年に復刻されているが、金栗四三の入門書として読むのはちょっとキツい。まずは「小学館版 学習まんが人物館 金栗四三」で要点をおさらいした上で、興味があれば本人の著書を読むと理解が深まると思う。