GORUN RAZOR 3 HYPERレビュー:サイズ 25.5cm、重さ165g

GORUN RAZOR 3 HYPER(ゴーラン レイザー 3 ハイパー)は、スケッチャーズのエリートランナー向けランニングシューズ。Hyper Burst(ハイパーバースト)と呼ばれる超軽量クッショニングシステムを採用することで驚くほどの軽さを実現。実際に履いてみて気づいた点を紹介する。

Skechers GORUN RAZOR 3 HYPER

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超軽量クッション

スケッチャーズは、アメリカ発のランニングシューズのメーカー。日本ではあまり知られていないが、本国での知名度は抜群。

先日参加したニューヨークシティマラソンのエキスポ会場では、目立つ場所に出展ブースを構えていた。

今回紹介する「GORUN RAZOR 3 HYPER」の特徴は、とにかく軽いこと。

Hyper Burst(ハイパーバースト)と呼ばれる超軽量のクッショニングシステムを採用し、メンズ25.5cmサイズで重さはわずか165g。エリートランナー向けのモデルで、フルマラソンやハーフマラソンの本命レースにも使える。

日本で自分の欲しいサイズがなかったため、米Amazon.comで注文。ちょうど出張でアメリカに行く用事があったので、出発の前日に注文を入れ、現地の宿泊先のホテルに届けてもらった。

スペックとデザイン

それでは「GORUN RAZOR 3 HYPER」を詳しく見ていこう。必要最低限の素材をまとったミニマルデザイン。

側面(外側)の写真。厚めのミッドソールには、Hyper Burstと呼ばれるスケッチャーズ独自の超軽量クッショニングシステムを採用している。

側面(内側)の写真。外側同様に、アッパーの側面には3Dプリンターで生成されたロゴ素材が貼り付けられている。シューレース(紐)とミッドソールがカラフルなラインで結ばれているため、足の甲のフィッティングが絶妙。

上から見た写真。アッパーはメッシュ構造で通気性に優れている。インナー(中敷)は取り外しができない。

靴底。薄いラバーが耐久性を高めている。ラバーにはギザギザを入れることで、着地のグリップ力を高めている。

白い部分は硬い発泡スチロールのような感触。触ると、中身がスカスカした感じがするが、強い反発力を持つ。

GORUN RAZOR 3 HYPERの評価

実際に「GORUN RAZOR 3 HYPER」を履いてみて気づいた点をまとめる。

ファーストインプレッション

シューレースとミッドソールを結ぶ側面の素材が、足を上からギュッと包み込む。足の甲を中心に、絶妙なホールド感がいい。

硬めのクッショニング

クッショニングは硬めの発泡スチロールを履いているような感覚。ソール自体は弾力性に欠けるため、カーブに沿ってロッキングチェアを転がすようにして走る。着地の感じは、ホカオネオネの「CARBON X」に近い。

フル自己ベストを更新!

「さいたま国際マラソン2019」では、「GORUN RAZOR 3 HYPER」を履いてサブ3で自己ベストを更新。本命レース用のシューズとしてのポテンシャルは高い。

「別府大分毎日マラソン2020」では、サブ3の二連覇にも貢献。

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