GORE-TEX CAPレビュー:ノースフェイスの防水キャップ

雨の日のランニングで使う防水仕様のキャップが欲しかったのでノースフェイスの「ゴアテックスキャップ(GORE-TEX Cap)」を購入した。見た目からは想像できない防水性能に脱帽。防寒性にも優れているので、寒い季節のランニングでも活躍しそうだ。

ノースフェイス ゴアテックスキャップ NN41913

この記事の目次

ノースフェイスの防水キャップ

今回紹介するノースフェイスの「ゴアテックスキャップ」の特徴は以下のとおり。

最大の特徴は、防水素材の代名詞とも言えるゴアテックス(GORE-TEX)を使用していること。ゴアテックス素材は防水性、防風性、透湿性に優れ、それぞれに厳格な規準を設けているため、ゴアテックスのロゴが入っていれば安心して購入できる。

一方で、アウトドアブランド各社が独自に開発している防水素材は、各社で異なる規準を設けたり、防水性能のグレードがあったりするので、完全防水なのか「なんちゃって防水」なのか判断しづらいところがある。

僕はサロモンの大ファンなので「ウォータープルーフ キャップ」も検討したが、今回は防水性能を重視し、サロモンの「透湿防水メンブレン」よりもゴアテックス素材の方を選んだ。

参考までに「ゴアテックスキャップ」の防水性能がわかる動画を貼り付けておく。

防水だけじゃないゴアテックス

ゴアテックスと聞いて「防水」をイメージする人は多いと思うが、ゴアテックスは防水性の他、防風性、透湿性にも優れている。公式サイトではゴアテックス素材のコア・ベネフィットを以下のとおり解説している。

ゴアテックスの特徴

つまり、雨や雪から身を守るだけではなく、快適性が高いのもポイントだ。

ゴアテックスキャップの外観

それでは「ゴアテックスキャップ」を詳しく見ていこう。生地はコットンライクな風合いでコーディネートがしやすい。「GORE-TEX」のロゴがさりげなく入っているのも良い。

カラーは、クラシックカーキ、コズミックブルー、ブラック、オリーブの4種。今回は明るい色の「クラシックカーキ(CK)」を選んだ。

ユニセックス、ワンサイズ。後方のバックルでサイズが調整できる。

内側の継ぎ目にはシームシーリング加工を施し防水性能を高めている。周囲に張り巡らされたスウェットバンドはフット感を高め、汗止めの機能も果たす。

ゴアテックスキャップの評価

ここからは実際に「ゴアテックスキャップ」を使ってみて気づいた点をまとめていく。

サイズは大きめ

初めて「ゴアテックスキャップ」を手に取ると、その大きさに驚く。僕は頭のサイズが大きい方だが、バックルで調整してやっとジャストフィット。

つばの長さは7.5cmで、横幅も大きめにつくられている。

雨水を完全にシャットアウト

雨の日のランニングで使用してみた。写真のように、雨水が弾かれて水玉状になっているのがわかる。


長距離走でも威力を発揮

30km走で雨の中を2時間走り続けた後の状態。しっかりと雨水を弾いている。

通気性はイマイチ

キャップの内側は雨水で濡れることはないが、汗で蒸れる。ドライな快適さが続く「透湿性」を謳っているものの、気温20度で1時間走り続けたら、汗で髪の毛が濡れていた。

まあでも雨で濡れた時よりも断然快適なのは間違いない。

手洗い必須

使用後は手洗いが基本。洗濯機や乾燥機は使えず、もみ洗いも推奨されていない。

手洗いだけだと汗や汚れが落ちにくいのでは?と心配していたが、そもそもゴアテックス素材は水を弾くので、汗や汚れが染み込みにくい。温水で流すだけできれいになる。

意外と侮れない防寒性

身体が濡れた状態で風にさらされると身体が冷えてしまう。ゴアテックスは防風性にも優れているため、例えキャップの内側が汗で濡れていても、寒さを感じないのが良い。これから秋〜冬にかけて寒くなるが、「ゴアテックスキャップ」は防寒ウェアとしても活躍してくれそう。

ノースフェイス ゴアテックスキャップ NN41913

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