【東急スポーツ】ストレッチボード 徹底レビュー。タオルギャザー・青竹踏みも
ランニングウェア・グッズ
ふくらはぎのストレッチを毎日欠かさないために、東急スポーツオアシスのストレッチボードを購入しました。
これをリビングに置いておくと、ちょっとした隙間時間でも、サッと乗るだけでストレッチができます。
特徴は以下のとおり。
- 傾斜を三段階で調節可能
- ストレッチ、タオルギャザー、青竹踏みが出来る
- スタイリッシュなデザイン
最大の特徴は、ストレッチボートの真ん中に配置された突起部分。
ふくらはぎのストレッチをする時は、突起に足指をおいて足をピンと真っ直ぐに伸ばします。
突起を足指でギュッとつかむと、足指力を鍛える「タオルギャザー」の練習になります。
また、突起を足で踏むと足裏のコリをほぐす「青竹踏み」の効果が期待できます。
つまり、一台三役というわけです。実はこの三つのどれも日頃の練習に取り入れたいと思っていました。が、自助努力だけでは長続きしませんでした。
自宅に届いてから1週間が経ちましたが、今のところ毎日3〜4回、1回あたり1〜2分のストレッチを無理なく続けられています。
それでは、東急スポーツオアシスのストレッチボードを詳しく見ていきましょう!
この記事の目次
ストレッチボードの外観
今回紹介するストレッチボードのコンセプトは「フィットネスクラブがつくったストレッチボード」。
東急グループが展開するフィットネスクラブ「東急スポーツオアシス」が製造・販売するフィットネス器具です。
ストレッチボードといえば木の板を斜めに傾けたモノをよく見かけますが、こちらのストレッチボードは色合いといい、質感といい、上質なデザイン。
さすが東急スポーツオアシス。これなら部屋に置いてあるだけでインテリアになりますよね。
重さは約4.0kg。サイズは、縦50cm/横38cm/高さ17cmです。台湾で製造されています。
傾斜は三段階で調整可能
ストレッチボードは裏側のレバーを引っ張ると傾斜が三段階で調節できます。部品は金具でできているので丈夫ですし、ガタつく心配はありません。
以下は傾斜が「小」。
以下は傾斜が「中」。
以下は傾斜が「大」。
個人的には「大」はキツすぎました。「小」だとちょっと物足りないくらい。「中」の傾斜がストレッチをした際に、心地よい緊張感を生み出します。
主な使用方法
ストレッチボードに足を置き、ふくらはぎをストレッチするのが最もポピュラーな使い方です。
ランニングの疲労回復や故障予防にも効果が期待できます。
また、ストレッチボードの真ん中に配置された突起を活用して、足指つかみ運動(=タオルギャザー)や、土踏まずのマッサージ(青竹踏み)もできます。
使ってみた感想
実際にストレッチボードを使って気づいたことをまとめます。以下の写真のモデルには小学生の娘に協力してもらいました。
ふくらはぎのストレッチ
やっぱり自分で屈伸するよりは、ストレッチボードに乗る方が楽ですし、効き目が全然違いますね。
足指つかみ運動=タオルギャザー
タオルギャザーをやるには、都度タオルを用意しないとですが、これならストレッチのついでに出来るので楽ですね。
土踏まずのマッサージ=青竹踏み
青竹踏みをするには突起が小さすぎるかなと思いきや、十分効き目がありました。
一台三役
やはりこれ一台で、ストレッチ、タオルギャザー、青竹踏みが出来るのは便利ですね。
いつもこの順番で1回1サイクルこなしています。所要時間はたったの2〜3分。
隙間時間を有効活用できる
スタイリッシュなデザインなので、リビングに置きっぱなしでも邪魔に感じません。
僕の場合、歯磨きをする時、コーヒーのお湯を沸かす時、テレビでニュースをチェックする時など、ちょっとした隙間時間に使っています。
やはり、すぐに使えるのがポイントですね。このハードルの低さが、長続きの秘訣だと思います。
まとめ
以上、東急スポーツオアシスのストレッチボードを紹介しました。
特徴は以下のとおり。
- 傾斜を三段階で調節可能
- ストレッチ・タオルギャザー・青竹踏みが出来る
- スタイリッシュなデザイン
これ1台あれば、ふくらはぎのストレッチや足指つかみ運動、土踏まずのマッサージができます。
ランナーにとってはどれも重要な練習。これを買えば、継続するハードルがグッと下がりますよ。
僕みたいに、長続きしない人におすすめです!
Amazonなどのネット通販でも買えますよ。
