
【週刊ともらん】2018年は「サブ3.1」を目指します!
→走行距離は52.9km
年始ということで、かなり気合いを入れて走りました。
月 | 2km インターバル(4:10/km) × 2本 + 5.0km ジョグ |
火 | 7.1km ジョグ(5:16/km) |
水 | 休み |
木 | 7.3km ファートレック走(4:48/km) + 4.0km ジョグ |
金 | 休み |
土 | 5.4kmジョグ(5:31/km) |
日 | 20.1km ジョグ(5:10/km) |
ポイント練習は、月曜日の2kmインターバルと、木曜日のファートレック走の2回。中距離(1~2km)のインターバル走は苦手なのですが、スピード持久力を鍛えるために避けては通れません。今年は意識的に練習メニューに取り入れていく予定です。
週末は 20kmのロング走へ。先週よりも早いペースで走り切りました。
Stravaプレミアムに再登録
2018年から何か新しいことを始めたい!ということで、Strava(ストラバ)のプレミアム会員に登録しました。
Strava プレミアムは月々600円でStravaのトレーニングメニューや高度な分析ツールが使える有料サービス。2016年に1度入会したものの、有料であることの価値を見出せず退会しています。あれから特典内容も改善されたようなので、しばらく使ってみます。
on Cloud X
芸人ランナーの猫ひろしさんが著書の中で、ランニングシューズは複数のシューズを履き回したほうが良いと買いています。
これまでぼくのランニングシューズは ASICSオンリーでしたが、2018年からは他のブランドも積極的に試す予定。ランニングシューズの勉強も兼ねて5〜6足を履きまわすようにしたいです。
今週は新たに購入した on Cloud X(クラウド X)を試し履きしてきました。
2018年の抱負
2017年はランニングの目標を5つ掲げました。
- 世界6大マラソン出場
- 中山道530キロ全コース完走
- フルマラソン サブ3.5
- 筋力トレーニング
- マラソン大会ボランティア
うち、達成できたと言えるのは2つだけ。昨年6月の「黒部名水マラソン」では、フルマラソンの自己ベストを13分も更新し、サブ3.5を達成。9月には「シカゴマラソン」に出場し、ワールド・マラソンメジャーズ(世界6大マラソン)のメダルをひとつ手に入れました。
2018年はランニングの目標を4つ立てました。
- フルマラソンでサブ3.1を達成
- ハーフマラソンでサブ1.5を達成
- 週1ロング走(20km+)の習慣づくり
- 中山道530キロ全コース完走
それぞれ詳しく紹介します。
フルマラソンでサブ3.1を達成
今のフルマラソンの自己ベストが3時間21分41秒(黒部名水マラソン2017)。2018年は3時間10分を切るサブ3.1を達成し、来年のサブ3達成への足がかりとしたいです。
9月にはドイツの「ベルリンマラソン」に出場する予定です。高速フラットコースとして知られ、2014年にデニス・キメットがベルリンで樹立した世界記録は未だに破られていません。世界最高峰のマラソン大会で自己ベストが出せたら最高ですね。
ハーフマラソンでサブ1.5を達成
来年のサブ3達成に向けて、スピード持久走をもっと鍛える必要があります。今年は中距離(1-2km)や長距離(2-5km)インターバル走にも力を入れつつ、10kmやハーフなどの種目にも積極的に取り組みたいと思います。
これまで年に2〜3回はハーフマラソンを走っていますが、フルマラソンに向けた練習であったり、オフシーズンのファンラン的な位置付けでタイムは狙っていませんでした。
ちなみに自己ベストは「鴻巣パンジーマラソン 2016」の1時間32分24秒。サブ1.5で走れる力はあると思うので、あとは気持ち次第ですね。頑張ります!
週1ロング走(20km+)の習慣づくり
ランニングを長く続けるためには、習慣づくりが大切だと思います。昨年は週中に通勤ランをする習慣をつくり、仕事がある平日にもしっかり練習ができるようになりました。
今年も週1の通勤ランは続けますが、それに加えて、週1で20km以上のロング走を走る習慣をつくりたいと思います。
ぼくは月間走行距離はあまり気にしない方ですが、フルマラソンをベストなコンディションで走るには、ある程度の距離を踏むことが大事だと考えています。
昨年はロング走の練習が足りていなくて「オホーツク網走マラソン」では悔しい思いをしましたからね。
今のところ3週間連続でロング走を走れています。新しいコースを開拓したり、半日の旅ランに出かけてみたり、続けられるようにいろんな工夫をしてみます。
中山道530キロ全コース完走
昨年のリベンジで、今年こそは中山道530kmの完走を目指します。
江戸時代、江戸から京都へ向かうには2つのルートがありました。ひとつは箱根の山を越えて太平洋沿岸をゆく東海道。もうひとつは長野や岐阜を通り内陸をゆく中山道。道中には「中山道六十九次」といって、69もの宿場(休憩所)があり、今でもその面影を残しています。
2016年は東京日本橋をスタートし、熊谷宿(埼玉県)まで約70kmを走りました。2017年は熊谷から群馬県を通り、碓氷峠を越えて沓掛宿(長野県)まで約80kmを走りました。530kmのうち、まだ150kmしか来ていないので、残すところあと380km。
ロング走の練習を兼ねて、ちょくちょく旅ランに出かける予定です。