
【週刊ともらん】インターバル走が好きになれば、マラソンが速くなる
2020年6月8日〜6月14日の練習と出来事を振り返ります。今週はポイント練習でインターバル走を走りました。インターバル走はキツいですが、マラソンで速くなるためには有効な練習方法です。
今週の走行距離は、57.1km
先週はフルマラソンの後のリカバリーウィークでランニングは(ほぼ)お休み。今週から練習を再開しました。
4日ぶりに走ったら、気持ち良すぎて絶叫しそうでした(笑)。やっぱり休養も大事だと改めて思いました。
4日ぶりのランニングは絶叫したくなるくらい気持ちよかった!ランニングのモチベーションを高める一番簡単な方法は、しっかり休むことかもしれない
シューズはアシックスのエボライドhttps://t.co/vJq3KzVXbB pic.twitter.com/7ZKTUmUGL1
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) June 8, 2020
今週はポイント練習を木曜日と土曜日に2回行いました。
木曜日の練習メニューは、800mインターバルを6本。3’45/kmペースで走りました。雨が降っていたので滑らないか心配でした。
昨日は雨の中、800mインターバル(3‘45/km)を6本。夏場は雨の日のほうが涼しくて走りやすいな
シューズはHanzo V2https://t.co/jD1SXMFevb pic.twitter.com/gUCQIFC2Sd
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) June 11, 2020
土曜日の練習メニューは、2500mインターバルを2本。ペースは1本目が3’54/km、2本目が3’52/kmでした。
今日は小雨の中、2500mのインターバルを2本(3’54/km・3’52/km)走りました
シューズはアシックスのメタライド。濡れた地面でも滑りにくくスピードが出しやすい!https://t.co/YNI50QsSi7 pic.twitter.com/1VJPZ9S3Ch
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) June 13, 2020
1年前は1000m〜2000mのインターバルを4’10/kmペースで走っていたので、徐々にですが練習の質もステップアップしています。
週間エフォートは、446
毎週のトレーニング強度を表すストラバの週間エフォートは「446」でした。
順調に進捗しており、フィットネスの構築または維持としてちょうど良いレベルとのこと。
週末ひとりマラソンの完走証明書
5月30日に参加したバーチャルレースの完走証明書がメールで届きました。大会レポートはこちらにまとめています。
#TATTA週末ひとりマラソン の完走証明書が届きました!フルマラソンの部のランキングは以下のとおり
総合→204位
男性→190位
30代→39位
37歳→9位
埼玉県→11位 pic.twitter.com/93rEKA0NrL— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) June 10, 2020
練習でガス欠に…
日曜日はジョギングの途中で力尽きてしまい、コンビニでエネルギー補給しました。
エナジーゼリーのコーナーで「どれにしようかな」といつも迷うのですが、毎回「即攻元気」を手に取ります。「速攻で効きそうだし、ローヤルゼリーがなんか良さそう」という単純な理由です。
今日はリカバリージョグの途中で「ガス欠」してしまい、コンビニでピットインしました。そんな時に買うのがこれ。「即攻元気」というネーミングの通り、飲んでから10分後くらいで脚が軽くなります。ランニング中に心が折れかけた時におすすめです pic.twitter.com/kYSXLc5v9C
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) June 14, 2020
1年前の出来事
ちょうど1年前の今週は、元気のない日々を送っていました。楽しいことといえば、発売されたばかりのホカオネオネの「クリフトン6」が届いたことぐらいかな。
#ホカオネオネ の新シューズ「クリフトン6」を履いてランニングしてきました
「クリフトン5」に比べると、スティッチデザインによりホールド感が向上。靴底のラバーもボリュームが増えてグリップ力が増しています
やや幅狭な設計なので「クリフトン6」はワイドタイプにして正解でした! pic.twitter.com/zwFlZFwAfb
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) June 10, 2019
インターバル走が好きになれば、マラソンが速くなる
今週はインターバル走を2回走り、改めてインターバル走の良さを実感しました。
練習では、1本あたり800m〜2500m走ります。その日の体調と相談しながら、70%~80%の力で設定した本数をこなします。
インターバル走はマラソンに必要なスピード持久走を鍛える最も効果的な練習方法と言われており、僕も身をもってそれを実感しています。
2018年はひたすら1000m〜2000mのインターバル走をこなし、2019年にはサブ3を達成することができました。
また、インターバル走は時間の経過とともに成長を実感できるのがいいですね。
例えば、以前は1000mを4’10/kmで走るのが精一杯だったのに、今では4’00/kmだと余裕に感じる。その積み重ねが自信につながります。
ただ、インターバル走はキツいので苦手というランナーは多いと思います。
僕も最初は苦手でしたが、いろいろ工夫していくうちに、インターバル走が好きになりました。
インターバル走が好きになったら怖いものなしです(笑)。
あ、ひとつだけありました。無理しすぎて故障することです。なので無理せず、ちゃんと脚をケアすることも大事です。
今年の年末までには、1000mを3’30/kmペースで楽に走れるようになりたいですね。
まとめ
以上、2020年6月8日〜6月14日の練習と出来事を振り返りました。
今週もお疲れ様でした。また来週も楽しく走りましょう!